7月末に行った『聴く力』にフォーカスした

ワークショップ、初めて行った講座です。

講義形式ではなく、

参加者様のエネルギーや、その場の質問を大切に

まさに「聴く」ことで進んでいくいい時間になりました。

私自身も、「聴くスキル」をお伝えしながらも

たくさん、皆様や、大いなる存在に『聴く』ことを

大切にした時間を過ごしました。

とても楽しすぎて、３時間では足りない！と感じました。

大いなる存在はもっとサポートしたかったのだと

感じました！本当に！

『聴くスキル』として、普段の会話と、

傾聴する対話とどんな違いがあるのか。

各々がどのような姿勢、フィールドで相手を

受け止め、観察するのかなど、目に見えない

エネルギー側の話。

対話の実践をして感覚を

持ち帰ってもらう３時間です。

『聴くスキル』を身につけると、コミュニケーションの

ストレスがなくなっていく感覚。

自分がなぜ聴けないのか？聴いていなのか？

そこに、

相手をコントロールしたい気持ちがあったり

どうにかしたい！と自分の行動を構成する要素に

気づいた方もいらっしゃいました。

冷静に、クリアに、相手の伝えていることが

聴けない時というのは、

相手の話した事実を、自分の内側の在り方や

見方、信念体系によって、つねに

様々な変換機を通して自分を納得させています。

例えば、「以前に話したことがあるのだけど、

私は海の方が好きなの」と言う発言があったとします。

ある人は、ネガティブ変換機を通して

「何度も言っているのに物覚えが悪いって言われた」

不幸な私変換機だったら

「いつも覚えられなくて、人に不快な思いをさせちゃう」

必要とされていない変換機だと

「こんな簡単なこともできない私は期待はずれよね」

とか！本人の思い込みですべてを捉えてしまい

この方が伝えたい、海の方が好きは、全く重要視

されていなことが起こっています。

この癖が日々、起動しています。

私たちは言語を使う生活の毎日です。

だから、傾聴を学ぶと、

どんどん自分が受け取るものも、

自分から発振されるものも変わり、

ストレスや、落ち込みといったものは、

軽減されます。

そして、とても愛と信頼に満ちた

人間関係が築けるようになります。

たくさんの素晴らしい質問を次々といただき

私自身も本当に幸せで学び深い豊かな時間となりました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございます！

しっかりとお話を聴いてくれる方が

もっともっと増えていくことを創造してください。

承認要求や、イライラや、拗ねたり、

相手に弱みを見せないようにと我慢を貯める

習慣はどんどん減るのは確実です。

自分を卑下する世界ではなく、

安心感を得て、相手に感謝して、思いやりを持てる

満ち足りてギフトを与え合う世界になっていきます。

このワークショップに興味がありましたら

ぜひ、お問合せください。

４名以上で開催いたします。

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ワークショップ参加者様の感想も

サロンご利用者さまの声

より体感を感じてみてくださいませ

いつもありがとうございます。